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未経験からプログラマーになるルートと必要なスキル【まずはここから】

プログラマーになるには

IT業界は未経験だけど、プログラマーになれるの?
そのような疑問をお持ちのあなたへ。

心配無用です!!
プログラマーになるのに特別なことはありません
実際に就・転職できるかは別として、プログラミングの勉強をすれば、プログラマーになる道が開けます。

今回は、現役プログラマーの私が以下の2点について解説します。

  • 未経験からプログラマーになるルート
  • 未経験者がプログラマーになるのに必要なスキル

未経験からプログラマーになるルート5選

未経験者からプログラマーになるルート5選

未経験者がプログラマーとして働くためのルートは、下記の5つがあります。

  • 新卒で入社する
  • 第2新卒で入社する
  • 中途採用で入社する
  • アルバイトから正社員になる
  • プログラミングスクールに通う

上記以外に、フリーランスエンジニアとして働くというルートもあります。
ですが、フリーランスは3年ほどエンジニアとしての実務経験がないと厳しいです。

ですから、ここでは未経験者が比較的早くプログラマーになれる上記の5ルートをご紹介します。

新卒で入社する

IT業界未経験でプログラマーとして働く最もいい方法は、新卒で入社することです。

多くの企業は新卒を即戦力とみなすことが少なく、数年後に一人前になることを期待しているので未経験でも問題ありません

数十名単位で新卒採用する企業であれば、まとめて研修を行うことができるので、手厚い研修となることも多いです。

また、多くの企業は文系理系を気にしていません
多くの企業は、ITエンジニアの数が不足しているからです。
IT業界は急速に成長しているため、エンジニアの需要に対し供給が追いついておらず、猫の手も借りたい状況となっています。

なので、文系出身でもプログラマーとして働くことができます。
ただし、既にその分野を勉強している方たちよりもスキルや知識がないので、入社前にプログラミングの勉強をすることをおすすめします。

第2新卒で入社する

次は、第2新卒で入社することです。

新卒同様、多くの企業は数年後に一人前になることを期待しています。
最近では、未経験でも採用する企業が増えているので、比較的入社しやすい状況です。

ただし、第2新卒で入社するわけですから、新卒以上に努力が必要になります。
入社前にプログラミングの勉強をして、何かを作ることも重要です。
また、IT分野について必要最低限の知識を身につけることも大切です。

中途採用で入社する

次に、中途採用で入社することです。

中途採用というと、「経験ありの即戦力」が求められます。
しかし、近年、未経験でも中途採用する企業が増えています。

理由は、やはりエンジニアの人手不足という背景があるからです。
IT業界は急速に成長しているため、人材の需要に対して、供給が追いついていません。
そのため、未経験者でも中途採用し、教育に力を入れるようになっています。

ただし、新卒や第2新卒と違い、採用のハードルが高くなります
いくら、未経験者を中途採用するといっても、何の勉強もしていなければ、企業の負担は大きくなります。
自分が何をやりたいのか、そのために何をやっているのか。
それを企業側にアピールしなければいけません。

アルバイトから正社員になる

次は、アルバイトから正社員になることです。

アルバイトとして働くことで、実務に関わることができます。
いい働きができれば、企業から正社員として雇われるチャンスがやってきます

企業側から見れば、いい人材を雇えるチャンスがあるわけです。
雇われる側は、実際の実務を知ることができますし、その会社の雰囲気が自分に合っているかを知ることもできます。

プログラミングスクールに通う

プログラミングスクールに通うのも有効です。

数十万の費用がかかりますが、短期間でプログラミングを身につけることが可能です。
(ただし、本人のやる気と努力があればの話ですが)
かかった費用はプログラマーになれれば、すぐに回収できますので自己投資と考えれば安いものです。

スクールのメリットは、メンターがついてくれることです。
メンターがいれば、わからないことをすぐに教えてくます。
また、挫折しそうになっても支えてくれるので、最後まで勉強ができるんです。

さらに転職、就職できなければ全額返金してくれるプログラミングスクールもあります。
ですから、未経験であっても次の就・転職先を見つけることができ、コスパがよいですね。

おすすめのプログラミングスクールについては、以下の記事で詳しく解説しています。
どうぞご参考になさって下さい。

プログラミングスクールおすすめ6選|目指すエンジニア別に厳選!プログラミングスクールってたくさんあるし、どこを選べばいいのか迷ってしまいますよね。今回は実際に私が利用したことのあるスクールの体験や同僚に聞き込みしたことを踏まえて、あなたが目指すエンジニアに合うおすすめのスクールを6つ厳選してご紹介します。...

未経験者がプログラマーになるのに必要なスキル

未経験者がプログラマーになるのに必要なスキル

プログラマーに特別な資格はいりません。
むしろ、プログラマーに求められるのはスキルです。

下記の6つが未経験からプログラマーになるのに身につけるべきスキルとなります。

  • プログラミングスキル
  • 論理思考
  • コニュニケーション能力
  • 学び続ける姿勢
  • ITに関する基本的な知識
  • 根気

プログラミングスキル

当然ですが、一番重要なのはプログラミングスキルです。

プログラマーは、プログラミング言語を使用してシステムやアプリなどを開発します。
言語は何でもいいので、一つ習得して、それでプログラミングできるようになりましょう。

言語一つ習得できれば、他の言語も習得できます。
細かな違いはあれど、どの言語も共通的な部分があります。
それを抑えておけば、大丈夫です。

なおプログラミングを勉強する方法については、以下の記事で詳しく解説しています
どうぞご参考になさってください。

初心者がプログラミングを勉強する4ステップと鉄板の勉強法8選!「プログラミングができるようになりたい。でも、自分にできるだろうか?挫折しないだろうか?」 そう思っているあなた。 確かにプログラミ...

論理思考

次に必要なのが、論理思考です。

例えば、ある複雑な機能を実装するとしましょう。
「ここは、こうなっている。」
「ということは、次はこういうふうになっている。」

と、筋道を立てて考えられるようにならなければなりません。
論理思考できないと、プログラミングはできないです。
そのため、コーディングするときは、論理的に物事を考えることが重要なんですね。

コニュニケーション能力

意外に思われるかもしれませんが、プログラマーにはコニュニケーション能力が必要です。

プログラマーはコーディングし、機能を実装します。
そのため、パソコンと向き合うのだから、コミュニケーションは必要ないと思うかもしれません。
しかし、そんなことはありません。

開発は自分一人ではなく、多くの人と協力しあって行うものです。
自分勝手に仕事を進めるべきではありません。
そのため、しっかりとコミュニケーションをとる必要があります。

学び続ける姿勢

学び続ける姿勢も大事です。

IT業界は常に進化し続けており、新しい技術が生まれます。
今あなたが勉強していることが、数年後には使われなくなっているかもしれません。

常に向上心を持たないと、業界に取り残されてしまいます
そのため、常に学び続ける必要があるのです。

なおプログラミングを勉強するための参考書については、以下の記事で詳しく解説しています
どうぞご参考になさってください。

初心者がプログラミングを勉強するための4ステップ
プログラミングにおすすめの本13選【これだけ押さえておけばOK】「プログラミングができるようになりたいけど、どんな本を読めばいいんだろう?」 そう思っているあなた。 プログラミング関連の本はたくさ...

ITに関する基本的な知識

そしてITに関する基本的な知識はもちろん大事です。

未経験といっても、プログラマーとして働く以上、基本的な知識は必要となります。
といっても、「何を知ればいいの?」と思うかもしれません。

そういうときは、ITパスポート基本情報技術者試験を勉強してください
この2つは国家資格ですが、直接実務に役立つ資格ではありません。

あくまで、ITに関する知識を持っている指標となる資格の一つです。
ですが、何も勉強しないよりは良いです。
これらを勉強すれば、基本的な知識は身につきます。

なおITパスポートと基本情報技術者の違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
どうぞご参考になさってください。

ITパスポートと基本情報技術者の違いとは?どっちを取得すべき?情報化が進む現代社会において、ITの知識を有することは必須と言えるでしょう。 ITのことはIT職に任せておけば良いという時代ではなくな...

根気

精神論になりますが、根気が大事です。

自分の書いたプログラムに、バグが出るなんてことは日常茶飯事です。
その度に、修正します。
これを何度も何度も繰り返すんですよね。

プログラマーであれば、誰もが経験します
プログラミングは地道な作業なので、根気が必要なんです。

未経験からのプログラマーまとめ

プログラマーになるには_まとめ

以下に、未経験者がプログラマーとして働けるルートと、プログラマーに求められるスキルをまとめました。

  1. 新卒で入社する
    • 企業は新卒が数年後に一人前になることを期待する
    • ITエンジニアの人手不足により、文系理系を気にしない
    • 文系でもプログラマーになれる
  2. 第2新卒で入社する
    • 新卒同様、企業は数年後に一人前になることを期待する
    • 新卒以上に努力が必要
  3. 中途採用で入社する
    • 中途採用でも、未経験者を採用する企業が増えている
    • ただし、新卒と第2新卒よりハードルが高い
    • 企業側に採用されるために、自分が何をやっているのかをアピールしなければならない
  4. アルバイトから正社員になる
    • 実務に関われる
    • 正社員になれるチャンスもある
    • 企業はいい人材を雇うことができる
  5. プログラミングスクールに通う
    • 数十万かかるが、短期間でプログラミングを習得できる
    • メンターがついてくれる
    • 就職支援つきのスクール通えば、就職先を見つけられる
  6. プログラミングスキル
    • 言語を使って、開発するのがプログラマーの仕事
    • 言語は何でもいいので、とにかくプログラミングすること
  7. 論理思考
    • 筋道を立てて考えることが、論理思考
    • 論理思考できないと、プログラミングができない
  8. コニュニケーション能力
    • プログラマーはずっとパソコンに向き合うわけではない
    • システム開発は多くの人と協力しあうので、コニュニケーションをとることが大事
  9. 学び続ける姿勢
    • IT業界は常に進化している
    • 勉強していないと、取り残される
  10. ITに関する基本的な知識
    • プログラマーとして働く以上、基本的な知識は必要
    • ITパスポートなどの資格勉強をすれば、基本的な知識を身につけられる
  11. 根気
    • 何度もバグ修正する
    • プログラミングは地道な作業

いかがでしたでしょうか。
ここまで記事を読んで頂いたあなたなら、以下のようなことを口にしないことでしょう。

「未経験だから、プログラマーになれない」
「文系だから、プログラマーなんて無理」

プログラミング言語を習得すれば、誰でもプログラマーになれます!!
さらに、ITエンジニアの人手不足という問題もあるため、プログラマーとして働けるチャンスが多いんです

もしあなたがプログラマーとして働きたいと思っているなら、すぐにでもプログラミングを勉強してください。
そうすれば、いつか必ずチャンスを掴むことも夢ではありません。

なお未経験からIT業界への転職については、以下の記事で詳しく解説しています。
どうぞご参考になさってください。

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ITエンジニアをやっています。性格は、真面目だとよく言われます。大学で学んだ言語はC、C#、C++、Javaです。現在はHTML、CSS、JavaScriptに取り組んでいます。趣味はゲーム、プログラミングです。
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