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【営業職】転職面接の対策|応募側と採用側の両方経験した私が解説!

転職活動での面接は新卒採用の時と違い、即戦力として採用されるので自分をアピールしなければとプレッシャーが大きいのではないでしょうか。
営業職志望であればなおさらで、転職活動の面接は自分を売り込む場として営業力が評価されます。

私は営業職だけで5回の転職経験があり、数々の面接の場を体験してきましたが、何度面接を受けても、その都度不安や緊張との闘いでした。
中には緊張もなく臨める心臓の強い人がいるかもしれませんが、大半の人は私と同じように不安や緊張と闘いながら面接に臨もうとしているはずです。

私は人事異動で総務部門の採用担当も経験しました。
今回は営業職で転職面接の応募側と採用側の両方を経験してきた私が、営業職の転職面接の対策について解説します。

営業職の転職面接で退職理由をどう伝えるか


営業職に限らず、転職面接で退職理由は必ず聞かれます。
営業職以外であれば職務能力が重視される場合もありますが、営業職では交渉力が重視されますので、あなたの退職理由を相手に納得させる伝え方が面接突破の鍵です。

退職理由の本音はネガティブな理由

あなたが転職したい本当の理由は、現状に不満があるからですよね?
中には現状に満足しているけど、ポジティブな理由で転職したい人がいるかもしれませんが、稀ではないでしょうか。

そんなネガティブな転職理由も人によって様々です。
給料が安い、休みが少ない、人間関係で悩んでいる、モチベーションが上がらない、会社の将来性が見えない・・・。

私もこのようなネガティブな理由で転職を繰り返してきました。
しかしこのネガティブな理由をそのまま面接で答えても、この人はまたきっと同じ理由で辞めてしまうだろうと面接官に見抜かれてしまいます。

退職理由をどう前向きに伝えるか

退職理由の本音はたとえネガティブな内容であっても、あなたの前向きな想いを伝えていくことで印象は180度変わります。

例えば自分自身のスキルを高めていきたい、営業の中でも〇〇分野の仕事をしていきたいなどと前向きな伝え方をしていくのです。

私が営業職で転職活動した際に、退職理由は一番悩みました。
なぜなら転職理由の本音は、実績を上げられない理由を会社の営業方針が悪いと思ったり、自社商品を批判したりネガティブな考え方だったからです。

この状態からどう転職活動するか自分自身で焦りや葛藤がありましたが、過去を振り返り自分が得意としていた分野や実績を上げたことを紙に書き出して振り返りました。

その結果新規開拓の営業をしていきたい、お客様の声を商品開発にフィードバックできるような営業マンになりたいなど、前向きな理由を自分自身の言葉で前面にアピールして内定をゲットしました。

また面接での転職理由の答え方については、以下の記事で詳しく解説しています。
ぜひあわせてご覧になってください。

営業畑一筋のあなたが面接で答えるべき転職理由とは?【例文あり】営業畑一筋のあなたが転職活動する場合、転職理由って何て答えたら良いのか悩んでしまいますよね? それは当然です。 営業職を渡り歩く...

【営業職】転職面接でのさまざまな質問への答え方


転職面接では様々な角度からあなたの営業力を見極められます。
あなたが営業現場に出た際に、どのような振る舞いでお客様と接することができそうか、相手に与える印象はどうか、伝え方は論理的で説得力があるか、変な癖はないかなど確認されます。

面接官の質問パターンは決まっている

様々な角度から質問してきますが、面接官の質問パターンは決まっていておおまかに以下の3つのパターンになります。

  1. 自己PR、前職の実績
  2. 前職を退職する理由
  3. 応募先企業を志望した動機

これらの3つのパターンを自分の中で整理していれば、どんな質問がきてもその場の状況に合わせて自分の言葉で伝えていくことができます。

面接ロールプレーイングの準備はやるべき

営業職の経験があれば、教育の一環でお客様へ営業するロールプレーイングをしたことがあるのではないでしょうか。
面接でもロールプレーイングを実施して、できれば動画に記録して見返せるようにした方が良いですね。

私はハローワークで面接練習できる機会があり受講しましたが、自分の癖や印象を教えてくれてとても参考になりました。
私の場合は早口になってしまうところがあること、自信があるところと自信がなさそうなところがハッキリしていると指摘されました。

相手が感じた印象は、必ず参考にしてください。
自分なりに面接の練習をいくらしても評価するのは面接官ですので、相手が受けた印象が大事です。
家族や知人でも構いませんので、面接のロールプレーイングを実施し準備することをおすすめします。

熱意はパフォーマンスでは伝わらない

面接でどれだけ熱意を込めて精神論を語っても、面接官には伝わりません。
一生懸命頑張ります! とか御社の売り上げに貢献します! など体育会系のノリで伝えても姿勢は大事ですが、その熱意を証明する裏付けが必要です。

志望する企業を調査することが、熱意を伝える鍵です。
ただホームページや求人票に載っている情報に対して感想を述べるだけでは誰もができることですので不十分です。

私は志望先の製品を購入して感想や改善点を伝えたり、知人を通じて志望先の情報を入手することなど、自分にしかできないことで志望先へ入社したい熱意を実証していきました。

あなたにしかできない志望動機を探り、想いを伝えていきましょう。

営業職の転職面接で一番大事なこと


営業職の転職面接で一番大事なことは、あなたのキャリアプランを持って臨むことです。
頭の中で想像しているだけでは、面接の場で伝えていくことは厳しいでしょう。
紙に書き出したり、パソコンのデータにまとめたり、活字にして具体的にしていくことが重要です。

また内定をゲットすることが最終の目標ではありません。
志望企業に入社してあなたの描くキャリアプランを達成していくことが最終の目標です。
あなたのキャリアプランが具体的にできていれば、どんな質問がきても過去から未来へあなたの想いを伝えていくだけで良いのです。

私はキャリアプランがなく転職を繰り返してしまった失敗から、あの時に先のことを考えて行動していればと後悔しています。
行き当たりばったりで内定を取るためにその時点では熱意を伝える努力をしますが、入社しても長続きしませんでした。

私自身の失敗経験から自分は将来こうなりたいと具体的にイメージして転職活動していくことをおすすめします。
具体的なキャリアプランがある人材は採用側も印象に残り、入社後の教育プランも立てやすくなりますので入社後活躍できるチャンスが広がります。

営業職の転職面接の対策まとめ


営業職の転職面接に自信を持って臨むために、3つのポイントをまとました。

まとめ
  1. ネガティブな転職理由をポジティブな志望動機にアレンジしていけるかが重要
  2. 想定質問を整理しロールプレーイングすることで自信を持って面接に臨める
  3. 現在から未来へ自分自身がどうなりたいかキャリアプランをまとめておき面接に臨むこと

営業職の転職面接は誰もが不安と緊張がありますが、上記3つの対策をすることで自信を持って面接に臨むことができます。
あなた自身が志望企業で働くイメージを持って、転職面接に臨みましょう。

なお営業職への転職方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
ぜひあわせてご覧になってください。

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会社員で営業5年、総務経理7年、生産管理6年の経験をしています。 転職経験も多数あり、様々な社会人経験から仕事のあるべき姿を記事にしていきます。好きな言葉は「ピンチはチャンス」、逆境の時ほど自分自身が成長できる良い機会だと考えています。 趣味はマラソンとスポーツ観戦です。
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