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【Webデザインスクール8選】社会人向けスクールを本気でキメル!

近年は、グローバル社会の影響でWebデザインやプログラミングの需要が高まり、プロになることで高収入が期待できることから、就転職やフリーランスとして検討している社会人が多いと聞きます。

そして、時代の需要に合わせて全国的に拡がったのが「Webデザインスクール」です。あなたもスクールに通うことで、将来Webデザイナーとしてプロデビューできると考えたのではないでしょうか?

しかし、国内では数え切れないほどスクールが存在します。たくさんのスクール情報を前に「結局どこがいい?」と、スクール選びに困ることも多々あるでしょう。

そこで今回は、あなたに最適なスクールが見つかるよう、社会人におすすめのWebデザインスクールを選りすぐって8社ご紹介します。社会人向けのスクール選びのポイントも解説しますので、あなたが本気でスクールを選ぶのにぜひお役立てください。

また分野は異なりますが、プロのDTPデザイナーである私の視点から、Webデザインスキルを効率よく習得するための秘訣も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

Contents

社会人向けWebデザインスクールを本気で選ぶためのポイント

はじめに、社会人向けのWebデザインスクールを本気で選ぶための具体的なポイントを解説していきます。

社会人の場合、仕事の都合で日中デザイン学校へ通学して勉学に励むのは難しいでしょう。たとえ通学する場合でも、夜間や土日など仕事やプライベートに影響しない時間帯でなければいけません。

ここでご紹介する条件をすべて満たす必要はありませんが、あなたの生活状況と照らし合わせながら、自分に最もふさわしい学習条件は何か探ってみてください。

オンライン講座を行なっている

社会人におすすめなのが、オンライン講座を配信しているWebデザインスクールです。オンラインスクールは、基本的に時間や場所を問わず学習できるメリットがあります。日中仕事で学習に時間を避けない場合も、夜間や休日などのスキマ時間に無理なく自宅で講座を受けることが可能です。

マンツーマン指導の場合は、講師との兼ね合いもあり、多少時間制約が生じます。しかし、動画教材が学習ツールとなる講座では、時間的な縛りが少なく、あなたの好きな時間に好きな場所で学習を進めることができます。

夜間や土日も授業が受けられる

スクールを選ぶ際は、運営時間にも注意しましょう。オンラインスクール、通学型スクールともに共通して言えることですが、運営時間が長く、夜間や土日に受講できるところがおすすめです。

日中勤務することの多い社会人にとって、運営時間が短かったり、ユーザの要望に応えられないサポート体制が貧弱な学校はおすすめしません。

最近では、365日昼夜問わず運営しているスクールも登場しています。まずは、知名度の高い信頼性のあるスクールから徐々に情報を集め、最終的にあなたの肌に合った場所を見極めるようにしましょう。

就活支援をしている

就転職やフリーランスを目指す場合は、就労支援をしているスクールがおすすめです。

プロデザイナーの育成を行う教育システムは高額になりますが、Webスキルを得るだけの講座よりもサポート体制が強力で、将来実用性のあるビジネススキルも同時に習得が可能です。

講師とマンツーマンで授業が受けられる

将来的に確実なキャリアアップをしたい場合は、家庭教師のような専門講師によるマンツーマン指導を行なっているスクールがおすすめです。

他の受講生を交えた共同授業よりも、マンツーマン指導の方が質疑応答が円滑に進みます。また、課題に対するフィードバックも満足のいく丁寧な指導が期待できるため、疑問や不明点を残すことなく学習を進められます。

質問のレスポンスが早い

オンライン講座を検討している場合は、受講生からの問い合わせに対して迅速なレスポンスをするスクールを選ぶようにしましょう。どんなに講座が充実していても、質疑応答がスムーズでないところはおすすめしません。

講師とのコミュニケーションが円滑にできないと、学習に支障をきたしてしまい、モチベーション低下にもつながります。スキルアップのためには、受講生の努力が最も重要ではありますが、それは専門講師によるサポートの上で成り立つものです。

あなたが目星をつけたスクールが迅速なレスポンスに対応しているか、口コミや問い合わせなどで事前に確認するようにしましょう。

社会人におすすめのWebデザインスクール8選

ここからは、社会人におすすめのWebデザインスクールをご紹介します。社会人向けのスクールは、大別してオンラインスクールと通学型スクールの2パターンあります。

あなたの生活事情とスクール側が提示する受講条件をうまく擦り合わせながら、細かい選別をしていきましょう。

オンラインスクール

冒頭にも述べたように、オンラインスクールの最大のメリットは、受講するための場所と時間の制約が少ないことです。

ただし、オンラインスクールにもデメリットは存在します。利便性ばかりに目が眩んで安易に入会手続きを取るのは危険です。

【メリット】

  • 時間や場所を問わず学習できる
  • インターネットとPCがあれば受講できる
  • 不明な点は繰り返し何度も受講できる

【デメリット】

  • モチベーションが保ちづらい
  • 人との接触がほとんどなく孤独になりやすい
  • スクールによっては通学型より割高になる

オンラインスクールも全国に複数存在しているので、まずは情報収集から始めていきましょう。

CodeCamp(コードキャンプ)

コードキャンプの一番の魅力は、強力なマンツーマン指導です。レベルの高いプロのエンジニアから直接指導を受けられるので、将来的に確実なスキルアップが期待できます。また、自身の勉強スタイルに合わせて好みの講師を選べるメリットもあります。

運営時間は7時から23時40分と長い上、年中無休で開講しています。また、初心者向けにオリジナルのカリキュラムも開発されているので、スキルが乏しくても心配ありません。

コストパフォーマンスも良く、受講料が税別148,000円〜ととてもお得。プレミアムプラスだと受講回数が無制限になるので、短期間で集中的に授業を受けたい場合は検討してみてください。

料金 148,000円(税別)〜
スキル HTML・CSS・PHP・Ruby・JavaScriptなど学習プランによって異なる
受講期間 2〜6ヶ月
受講回数 20回〜無制限
学習時間/週 5〜25時間
サポート時間 7時〜23時40分
マンツーマン指導 あり
就転職・フリーランス支援 あり
体験レッスン あり(受講で10,000円クーポンを付与)

CodeCamp 公式ページ 

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TechAcademy(テックアカデミー)

テックアカデミーは、短期間で4つのWebサイトを作り上げるといった、実践的でレベルの高い授業が受けられる特徴があります。「制作しながら学習する」といったコンセプトで授業展開を行なっており、早い段階で即戦力を養うことが可能です。

受講生に対するサポート体制も万全で、レスポンスも早く質疑応答しやすいと定評があります。出題される課題は、上達するまで何度でも講師からレクチャーを受けられるので、疑問を残こしたまま次の課題に移るといった心配がありません。

また、マンツーマンメンタリングは週に2回受けられるので、途中で挫けることなく学習を進めることができます。税別139,000円〜のリーズナブルな受講料も魅力で、コストを抑えながら無理なくスキルアップを目指したい場合はおすすめです。

料金 139,000円(税別)〜
スキル Webデザイン原則・レイアウト配色・タイポグラフィ・ワイヤーフレーム・Photoshop・HTML・CSS・JavaScriptなど学習プランによって異なる
受講期間 4〜16週間
受講回数 7回〜31回
学習時間/週 5〜40時間
サポート時間 15時〜23時
マンツーマン指導 あり
就転職・フリーランス支援 あり
体験レッスン あり

TechAcademy 公式ページ 

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デジハリONLINE

デジハリONLINEは、デジタルハリウッドのオンラインスクール版です。就転職プランでは動画教材をベースに、Webの基礎学習から応用学習まで進めていきます。

授業回数は週に2〜3回と少なめですが、焦らずマイペースで進めたい場合はおすすめです。しかし、マンツーマン指導がない欠点があるため、メンタル調整は全て自己管理になることを心得ておきましょう。

料金 256,000円(税別)〜
スキル Photoshop・Illustrator・HTML・CSS・JavaScriptなど学習プランによって異なる
受講期間 7ヶ月
質問回数 無制限
ライブ授業 5時間
実習動画 93時間〜
添削回数 9回
マンツーマン指導 なし
就転職・フリーランス支援 あり
無料体験授業 なし(資料請求のみ)

侍エンジニア塾

侍エンジニアは、受講生の個性に合わせた「完全オーダーメイドカリキュラム」で、無理や無駄のない学習スタイルを展開しています。入会後、マンツーマン指導を行う専門講師が配属され、自身のレベルに応じた手厚い指導が受けられます。

受講できるカリキュラムは、プログラミングが中心になりますが、Webデザインと共通する専門的なITスキルを習得できるため、将来他のWebデザイナーよりも抜きん出た逸材になることも夢ではありません。

また、転就職やフリーランス支援も充実しており、Webスキルと並行してビジネスマンとしての教養を身につけることができます。

特に転就職のサポートは充実していて、侍エンジニアと提携している企業が3,000社もあることから、直接面接するよりも高い内定率が期待できます。

料金 168,000円(税別)〜
スキル HTML・CSS・Java・WordPressなど学習プランによって異なる
受講期間 1〜6ヶ月
サポート時間 8時〜22時
マンツーマン指導 あり
就転職・フリーランス支援 あり
無料体験授業 あり(レッスン時間2時間/Amazonギフト券1,000円分付与)

侍エンジニア塾 公式ページ 

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通学型スクール

次に、通学型のスクールについて解説します。通学型のスクールは、東京や大阪など、対象となる地域が限られますが、あなたの所在地がスクールが点在する地域であれば、ぜひ検討してみてください。

【メリット】

  • 授業料が良心的
  • 他の学生とコミュニティを築きやすい
  • モチベーションが保てる

【デメリット】

  • 集団行動が嫌いな人には向かない
  • 東京などの都心でしかスクールが見つからない
  • 自分のレベルに合った授業を受けづらい

TECH::CAMP(テックキャンプ)

テックキャンプの一番の魅力は価格帯にあり、入学金と月謝を支払うことで回数に制限なく好きなだけ講座を受けることができます。

ここには、Webデザインの基本であるHTMLやCSSなどはもちろん、人工知能(AI)の最先端技術を学べる講座もあります。また、常に更新され続けている独自の教材もあり、受講生満足度が高いスクールとして定評があります。

教室は、東京(渋谷・新宿・池袋・東京駅前)、大阪(梅田)、名古屋の計6ヶ所あります。また、通学のほかオンライン学習もあるので、直接教室で講座を受けられない場合はオンラインにて受講することが可能です。

料金 入会金148,000円(税別) 月謝14,800円(税別)(初月無料)
スキル Webサービス開発・オリジナルサービス・AI入門・AI応用(アプリ開発)・デザイン
受講期間 1ヶ月〜
受講場所 東京・大阪・名古屋(全国6ヶ所)
運営時間 平日/16時〜22時 土日祝日/13時〜19時 オンライン質問/全日13時〜22時
就転職・フリーランス支援 なし
無料体験授業 あり

テックキャンプ 公式ページ 

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デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、日本で最も知名度の高いWebデザイン製作会社「LIG」と、デジタルハリウッドが共同開発したスクールです。

LIGが独自開発した講習が受けられるだけでなく、現役で活動しているLIGのクリエイターから直に授業を受けられるという、貴重な体験ができます。

もちろん、Webデザインに関する基礎学習も充実しているので、デザイナーとしての即戦力を確実に養うことが可能です。講座は主に、オンライン配信の映像教材と、講師による直接指導の併用で進めていきます。

この他、スクール内は無料のコワーキングスペースや、豊富なWebデザインに関する関連書籍など設備が充実しているので、楽しみながら本格的なWebデザイン業界の世界観を体験したい場合はおすすめです。

料金 370,000円(税別・入会金込み)〜
スキル Photoshop・Illustrator・HTML5・CSS3・デザイン概論・ユーザビリティ概論・ライティング・編集・カメラなど
受講期間 6ヶ月
受講場所 東京(上野・池袋)・オンライン
運営時間 火〜金/10時〜22時   土日/10時〜20時 ※月曜日は上野校のみ自習室として開放
就転職・フリーランス支援 あり
無料体験授業 あり(個別説明会)

なおデジタルハリウッドの評判について、以下の記事で詳しく解説しています。
どうぞご参考になさってください。

【デジハリ】Webデザイナーコースの評判【受講した私が解説】デジタルハリウッドはWebデザイナーとしてのスキルを身につけられ、就職サポートまであるスクールです。しかし高い授業料を払う価値はあるのでしょうか。今回はデジハリのWebデザイナーコースの評判を検証し、実際に受講した私がその真偽を解説します。...

KENスクール

KENスクールは開校30年という長い歴史と、多くの業績を誇る通学型のWebデザインスクールです。特に未経験者のキャリアアップには注力しており、経験がなくても将来プロとして活動できるよう、個別指導にこだわった授業展開を行なっています。

KENスクールの学習スタイルは「フリータイム制」で、勉強する場所(校舎』や勉強時間を自在にカスタマイズできるメリットがあります。また、パソコンが使える教室も無料で解放しており、自宅にパソコン環境が無くても受講することが可能です。

料金 入会金/30,000円(税別) 141,000円(税別)〜
スキル Photoshop・Illustrator・HTML/CSS・JavaScript・jQueryなど学習プランによって異なる
受講期間 3〜6ヶ月
受講場所 関東(新宿・池袋・北千住・横浜)・名古屋・梅田・札幌・福岡(法人向け)
運営時間 校舎によって異なる
就転職・フリーランス支援 あり
無料体験授業 あり

TECH::EXPERT(テックエキスパート)

テックエキスパートはテックキャンプの姉妹グループで、就転職とフリーランスを対象とした授業展開を行なっています。学習コースは転職コースと副業・フリーランスコースの2つがあり(※74期からは転職支援の有無を選ぶ形に変更となる)、受講形態も短期集中スタイルと夜間・休日スタイルの2パターンがあります。

短期集中スタイルは、通常の学校と同じく日中授業が開催され、主に現職を持たないフリーの受講生向けのコースになります。一方夜間・休日スタイルは、日中活動できな受講生向けに夜間に授業が行われるコースです。

受講料は夜間・休日スタイルの方が高額になりますが、遅い時間帯まで開講しているので、自身のライフスタイルに合わせたスケジューリングが可能です。

料金 入会金0円(税別) 598,000円(税別)〜 
スキル デザインの基本原則・コンセプト設計/リサーチ・Photoshop・Illustrato・Webサイトのデザイン・フロントエンド開発
受講期間 10週間
受講場所 東京(渋谷)
運営時間 【短期集中スタイル】10時〜22時(教室での学習) 土日11時〜22時(オンライン学習) 
【夜間・休日スタイル】 平日19時〜22時・土日11時〜22時(教室での学習) 平日11時〜19時(オンライン学習)
就転職・フリーランス支援 あり
無料カウンセリング あり(当日の申込みで受講料が20,000円割引)

  • TECH::EXPERT ※無料カウンセリングあり。無理な勧誘は一切ないとのこと。マコなり社長のスクール

社会人が学ぶべきWebデザインスキルとは?

次に、Webデザインに最低限必要なスキルをご紹介します。Webデザインは奥が深く、プロとして活動するためには、いくつもの分野を勉強していかなくてはなりません。

残念ながら、選ぶスクールや学習プランによっては、習得できないスキル(デザインツールの基礎学習など)も出てきます。受講だけでは学習できない項目を補填する場合は独学で補うか、別の講座を検討するなど工夫してみましょう。

HTMLやCSS

HTMLとCSSは、Webデザインには基本中の基本です。インターネット上のWebサイトは、基本的にHTMLとCSSから構成されています。HTMLはサイト全体の構成を、CSSはサイトの細かい装飾するために用いられます。

あなたがWebデザイン初心者であるなら、まずはHTMLとCSSから学習しましょう。この2つを基礎から学んでいくと、他の言語を学習する際、飲み込みが早くなります。

PhotoshopやIllustratorのデザインツール

PhotoshopやIllustratorのデザインツールも、難なく使えるよう訓練しておきましょう。この2つのツールはWebデザインに限らず、DTPデザインなどデザイン作業全般にも共通して必須項目となります。

Photoshopは画像の色補正や加工、Illustratorはサイトのバナーデザインやパーツ作成などに役立ちます。いずれもペンツールや図形ツールなど、使用頻度の高い基本的な機能をマスターするだけで、Webデザインに必要な作業はクリアできるでしょう。

また、Adobeの公式サイトでは、PhotoshopとIllustratorをお得に購入するための料金プランが用意されています。ぜひ参考にしてみてください。

Adobe公式ページ

スマホにも対応するレスポンシブサイト

パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも最適化されるレスポンシブサイトを作成できれば理想的です。

現代人がネットサーフィンに使用するデバイスはスマホが主流になっており、パソコンの使用率は減少傾向にあります。時代の流れに合わせて、Webデザインスクールでもレスポンシブサイト向けの講座はよく見られるようになりました。

レスポンシブサイトはHTMLとCSSを応用した形になるので、ぜひ積極的に勉強してみてください。

JavaScriptやjQuery

JavaScriptやjQueryは、HTMLやCSSで対応できない場合に使用するプログラミングです。主にスライドショーや、アニメーションなどに使われます。

HTMLやCSSに比べて難易度はあがりますが、習得しておくとWebデザインのレベルが格段い上がり、プロとしても活動しやすくなります。

webデザインスクールをおすすめする理由

Webデザインスクールでの受講をすすめる理由は、短期間で確実に即戦力を身につけられるためです。特に年齢が30歳以上の場合は、就転職のハードルも高くなるため、できるだけ早い段階で対策を練る必要性が出てきます。

Webデザインを学習するには、書籍やインターネットから情報を入手し、独学でもスキルを習得することは可能です。

ただ、1から10まで独学を貫くのは賢明ではありません。もちろん、デザインスクールの講座で足りない部分は独学で補填する必要があります。

しかし、独学の場合は自身の学習に対して客観視することが難しく、弱点や課題が浮上してもそれに気づかない、あるいは気づいても見て見ぬ振りをして時間ばかりが過ぎてしまうリスクが生じるのです。

特にWebデザインのようなスキル習得の難易度が高いジャンルは、教育者からの直接的な指導なしで実力を養うことは至難の技です。

学習する上で必要な教育費用は、将来のための自己投資として認識し、愚直にプロからの指導を得た方が、結果的に無駄な時間を消費することなく実力を養える可能性が高まります。

Webデザインスクールに通う前にすべきこと

次に、Webデザインスクールへ入会前にすべき点を解説していきます。

大きな自己投資をするのであれば、それ相応の備えは必要です。理想の自分を確実なものにするためには、ぬかりなく綿密な計画と行動をしていかなくてはなりません。

これから紹介する内容は、少々ハードルの高いものもありますが、本番に入る前のウォーミングアップとしてできることから始めていきましょう。

受講前にある程度Webデザインスキルを身に付ける

先程、早い段階で確実にスキル習得するにはスクールでの学習が望ましい説明しましたが、全く無知の状態で講座を受講するのはおすすめできません。

先述したようにWebデザインはスキル習得が難しいため、学習の効率化を図るためにも、入会前に予習をして多少なりにWeb知識は養っておいた方が得策です。

どのスクールも、受講期間は有限です。契約時に学習期間をどうするか決めますが、一般的にスクールで受講できる期間は最長で6〜7ヶ月になります。

その短い期間内に、全く無知の状態からプロデビューできるくらいのWebデザイナーになろうとするのは無理があります。複雑な授業に追いつけない状態になり、最悪Webデザインの世界からフェードアウトするリスクも高まります。

あなたが本格的にWebデザイン学んで将来実力のあるWebデザイナーを実現させたいなら、ある程度独学でWeb知識を積んでから、Webデザインスクールにて受講契約を結びましょう。

尚、独学には以下の情報サイトがおすすめです。

上記のサイトは無料コンテンツもありますが、全てのコンテンツが学べる有料プラン(月額980円)がおすすめです。尚、こちらのサイトで出題される課題を概ねクリアしてから、スクールに入会されることをおすすめします。

なぜスクールに通いたいのか目的を決める

あなたがなぜスクールでWebデザインを学びたいのか、Webデザインを学んで最終的にどうなりたいのか、あらかじめ目標設定をしておきましょう。

目標によって取り組むべきカリキュラムが変わってきます。例えば、現職の延長でWebデザインのスキルが必要になった場合と、転職を目的とした場合とでは、取り組むべき学習内容が違ってくるのです。

もし、あなたが今デザイン職についていて、現職の延長でWebデザインにも携わる場合は、これから必要となるWebデザインの学習だけですみます。

しかし、全く畑違いの職業からWebデザイナーへと転身する場合は、Webデザインスキルだけでなくプロとして必要なビジネススキルも身につけなくてはなりません。

ただ、Webデザインを学びたいだけでは、受講中に自分は結局どうしたいのかが分からなくなり、学習自体が無駄になるリスクもあります。スクールでの受講は決して安くありませんし、スキル習得までの道のりも長いですから、途中で投げ出さないためにも目標設定はしっかりしておきましょう。

必ず無料体験を受けてから受講を検討する

どのスクールで勉強をしたいか決まったら、必ず無料体験授業を受けてスクールの雰囲気を確かめるようにしましょう。

スクールを宣伝するための広告は、基本的に学校側のプラスになるようなことしか書かれていません。特に「初心者でも大丈夫」「就職サポートも万全」といった、おいしい情報を鵜呑みにして安易に契約に走ってしまうと、後に後悔する恐れもあります。

無料体験授業は、1人1〜2時間程度(スクールによっては1週間のところもあり)、マンツーマンでプロの講師が直接指導をしてくれますから、講師との相性やカリキュラムの内容、自身の学習レベルなどをしっかりと確認するようにしてください。

疑問点が浮上したら必ず質問する

スクール側が提示している契約内容や授業内容等で不明な点がある場合は、逐一確認するようにしてください。

特に授業料に関することは重要です。入学金は掛かるのか、授業料以外に教材費やその他雑費など別途発生する費用はあるか、事前に確認を取っておきましょう。

Webデザインスクールの評判を検証

最後に、現役のWebデザイナーやプログラマーとして活躍する当事者の意見をもとに、Webデザインスクール全体の評判を検証していきます。

彼らの中には、Webデザインスクールの卒業生も多く存在します。元受講生の生の声は非常に参考になりますので、スクール選びやスキルアップのヒントとして読んでみてください。

無料の教育機関は質が悪い

プロの業界で活躍するWebデザイナーの間では、職業訓練など無料で教育指導が受けられる公的機関は、教育の質が悪いとの声が聞かれます。

職業訓練などで派遣される講師の中に、IT知識やWebデザインのスキルが高く、丁寧な教育指導ができる人は皆無と言って良いでしょう。もし存在したとしても、その講師に受講生の人気が集中することが予想されるため、まともに指導を受けられない可能性も出てきます。

もしあなたが、無料で利用できる教育システムを検討しているなら、上記でご紹介したプログラミングの情報サイト(プロゲートやドットインストール)で学習する方が賢明です。将来プロデビューを本気で実現させたいなら、自己投資は惜しまないことをおすすめします。

転就職やフリーランス支援が強いところがおすすめ

現在、プロデザイナーや有名ブロガーとして活躍している当事者達は、就転職やフリーランス支援に注力しているスクールでの学習を強く推奨しています。

彼らはWebデザインをはじめ、ITスキル習得までのハードルが高いこと自身の体験から知っているのです。中途半端な授業や、独学だけに頼った学習スタイルでは、将来プロとして活躍できる可能性が極めて低いことを世に伝えています。

プロのWebデザイナー育成に力を入れているスクールは、過去の業績も高く、卒業後にプロとなって活躍する受講生の割合は9割以上にのぼるところも少なくありません。

受講生の手に職を持たせることのできる教育機関は、ITやデザイン業界と強靭なネットワークを構築しており、有能な卒業生達をプロの業界へ導きやすい仕組みを築き上げています。

そのような高度な教育環境で育った人と、脆弱な教育環境で育った人を勝負させた時、どちらに軍配が上がるかは火を見るよりも明らかです。

スキル習得までには個人差がある

Webデザインスクールを卒業した元受講生は、学習スピードやスキル習得までの期間は個人差があると説いています。

先述したように、Webデザインに関して全く無知の人は、必然的に知識の飲み込みに時間が掛かってしまい、身につけられるスキルも中途半端なもになりがちです。元々Webスキルがある程度身についている人でも、3ヶ月の受講期間でようやくプロとして通用できるくらいのレベルだと訴えています。

初心者がプロとして通用するレベルに至るには、受講前にWeb関連の勉強を進めておくか、スクールでの学習期間を長めに取るか、二者択一となってくるでしょう。

社会人向けWebデザインスクール選びのまとめ

Webデザインを学ぶなら、スクールで本格的にプロ講師から指導を受けることをお勧めします。特に社会人の場合は、仕事上の都合もあり、勉強に多くの時間を割くことができません。短時間で効率的にスキルを習得するためには、綿密な学習計画と合理的な学習環境が必要になってきます。

ここで、社会人向けのWebデザインスクールについて、ポイントをまとめておきます。

  1. 社会人向けのWebデザインスクール選びのポイント
    • オンライン講座を行なっている
    • 夜間や土日も授業が受けられる
    • 就活支援をしている
    • 講師とマンツーマンで授業が受けられる
    • 質問のレスポンスが早い
  2. 社会人におすすめのWebデザインスクール
  3. オンラインスクール

    • CodeCamp(コードキャンプ) ※無料体験レッスン受講で、1万円OFFクーポンがもらえる
    • TechAcademy ※無料体験や無料カウンセリング有り。転職できなければ全額返金の「エンジニア転職保証コース」も有り
    • デジハリONLINE ※無料体験授業なし(資料請求のみ)
    • 侍エンジニア塾 ※無料体験授業あり(レッスン2時間/Amazonギフト券1,000円分付与)マンツーマンでの指導

    通学型のスクール

  4. 社会人が学ぶべきWebデザインスキルとは?
    • HTML・CSS
    • Photoshop・Illustrator
    • レスポンシブサイト
    • JavaScript・jQuery
  5. 独学よりもwebデザインスクールで学習する方が早くスキルを体得できる
  6. webデザインスクールに通う前にすべきこと
    • なぜスクールに通いたいのか目的を決める
    • 受講前にある程度Webデザインスキルを身に付ける
    • 必ず無料体験を受けてから受講を検討する
    • 自分に合ったカリキュラムか確認する
    • 講師は誰になるのか確認する
    • 疑問点がある場合は必ず質問する
  7. Webデザインスクールの評判
    • 無料スクールは教育の質が悪い
    • プロ育成に力をいれているところはおすすめ
    • スキル習得までには個人差がある

スクール選びも、スキル習得の学習も決して簡単ではありませんが、緻密な計画と行動を積み重ねることにより、あなたの理想は着実に実現に向かっていくことでしょう。

夢実現までのプロセスを楽しみながら、Webデザイナーの道を歩んでいってくださいね!
なおWebデザイナーとして副業をする方法については、以下の記事を参考にして下さい。

Webデザイナーとして副業するには?案件探しや仕事獲得の秘策を伝授近年、Webサイトのデザインやサイト構築を中心とした仕事の需要は、増加の一途を辿っています。大手求人サイトには、「Webデザイナー募集」...
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Masuko Kagawa
DTPデザイナーとして印刷会社に勤務しています。2019年で勤続年数16年。冊子やペラものなどの紙媒体の作成が得意です。このほか、イラストレーターやWebデザイナー、Webライターとしても活動中。 いたるところにアンテナを張り巡らせて世の中の動きに注目し、皆さまに魅力溢れる情報をお届けできるよう精進してまいります。
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