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梅結びを用いた水引ピアスの作り方を動画付きで解説【初心者向け】

水引アクセサリーのなかでも、ピアスは和の雰囲気を取り入れたファッションはもちろん、オシャレ上級者のコーデのアクセントとしても優秀なアイテムです。

あなた好みの水引ピアスを自分で作って身に着けられたら最高ですよね。

初心者の私でも、水引ピアスって失敗なく作れるの?

初心者さんはそんな不安があるかもしれません。
そこで本記事では、水引アクセサリーのなかでも、初心者向けに、梅結びを用いた水引ピアスの作り方を解説します。

3本の水引を結ぶ際、3本同時でなく1本ずつ丁寧に結ぶのがポイントです。
のちほど詳しく動画と静止画でご説明しますね。
この記事をご覧になることで、下記のことがわかります。

  • 水引梅結びのピアスを作る際に準備するもの
  • 水引の結び方(あわじ結びからの梅結び)
  • 梅結びの水引をピアスに仕立てる方法
水引ピアス・イヤリングを販売しているハンドメイド作家の私がお伝えします

水引の梅結びピアスを作るために準備するもの


準備するものです。
3本の水引を使ったピアス(イヤリング)一組の材料と道具になります。

  • 30センチの水引3本・・・2組
  • 平皿ピアス8ミリ・・・2個
  • ピアスキャッチ(私はパールチャッチを使用しています)・・・2個
  • イヤリングコンバーター(イヤリングの場合)・・・2個
  • 目打ち
  • はさみ
  • マスキングテープ
  • 木工用ボンド
  • 接着剤(私はパワーエース速乾アクリアを使用しています)

水引は、3本違う色をご用意ください。
慣れてきたら、同色でも作れるようになります。

私は、下記を楽天市場で購入し、使っています。

イヤリングコンバーターとは、スタッドタイプのピアスを通し、キャッチを付けることで、ピアスをイヤリングとして着けられるものです↓

「パワーエース速乾アクリア」はあまりメジャーな接着剤ではありませんが、こちらです↓

水引で梅結びを作ろう


まず水引で梅結びを作ります。

梅結びを作る過程に、あわじ結びというものがあります。
あわじ結びを作り、最終的に梅結びを作ります。

それぞれ動画を撮りましたので、まずはこちらをご覧ください。
その後、静止画で確認してもらうと良いです。

あわじ結びを作ります


今回は、白、藤色、ピンクの3色で作ります。


左端を左、右端を右として、解説します。


水引3本の左端を揃え、数センチのところを左手で持ちます。
右を右側に輪ができるよう回し、左手で持っているところに重ねます。
この時、右は左の上になります。


輪の形を整えます。
白、藤色、ピンクの順に右の水引を引きます。


輪の形が整いました。


先ほどの輪の下に輪ができるよう右を回します。
この時も、右は左と先ほどの輪の上になります。


先ほどと同じように、輪の形を整えます。


右の水引3本を左の後ろに回します。

右の一番内側の1本(白)だけを、右で作った輪の中にくぐらせます。
くぐらせる順番は、こちらです。


まずは、上に。

左手で抑えている水引、右・左の交差しているところをずらし、2つの輪の中にも隙間を作ります。

次は先ほど作った隙間の下に。

上に。


下に引き抜きます。
くぐらせる順番は、上、下、上、下です。


真ん中の1本(藤色)だけを、白と同じように輪の中をくぐらせます。
白に添わせるように調節します。


最後の1本(ピンク)を、白・藤色と同じように輪の中をくぐらせます。
白・藤色に添わせるよう調節します。

少々手間が掛かりますが、失敗はしにくいです。
3本一度にくぐらせると、水引同士がねじれ、並びの順番が変わってしまいます。
初めてのあなたが一番苦戦されるのは、この水引のねじれだと思っています。

あわじ結びの形を整えます。(この時点で大きさが変えられる輪は3つです)


上の山なりになっているところを左右に引くことで、中央の輪が小さくできます。


このように、中央の輪が小さくなりました。


左側の輪を小さくするために右の水引を、白、藤色、ピンクの順に引きます。
同じ要領で、右側の輪を小さくするために左の水引を、白、藤色、ピンクの順に引きます。


このようになります。
さらに、あわじ結びの形を整えるために、山なりになっているところを左右に引き、左右の輪を小さくする、を繰り返します。


あわじ結びが完成しました。

梅結びにします


目打ちを使い、水引を通す穴を作ります。


水引を通す穴は、このくらいの大きさです。


左を通します。


白、藤色、ピンクの順に引き、輪の形を整えます。

右の先が揃っていると通しやすいので、はさみで切り揃えおておくことも手です。


左でできた輪に、右を通します。


右を白から順に引きます。


右でできた輪が整いました。


左も同じように、白から順に引きます。

右が緩めなので、もう一度、右を白から順に引きます。


梅結びの完成です。

梅結びの水引をピアスに仕立てましょう


ここから、ピアスにします。

梅結びの裏処理をします


梅結びを裏返したところです。


余りの水引片方をマスキングテープで留めます。


水引が重なるところにボンドを付けます。


もう片方の水引を重ね、マスキングテープで留めます。
ボンドが乾燥するのを待ちます。


余りの水引を切り落とします。

ピアス金具を付けます


梅結びの中央に接着剤を付けます。
水引を結ぶ際、目打ちを使うほどきつく結びました。

その理由は、水引の隙間からピアス金具が見えないように、です。
今回使用する平皿ピアスは、水引との接着面が平らです。

そのため、水引に隙間があると接着面が前から見えてしまいます。
私は、ピアス金具が見えない方が美しいと思うので、このように作っています。


平皿ピアスを乗せます。
ボンドで梅結びの裏処理をした、その一手間がここで活かされます。

平皿ピアスを乗せる時に、水引が平らでないと、平皿ピアスがずれていきます。
乾くと透明になる接着剤ですので、ずれても大丈夫ですが、直すという余計な手間が掛かってしまいます。

接着剤が乾いたら完成

接着剤が乾いたら、完成です。


ピアススタンドに着けてみました。
水引の方がパールキャッチよりも重いので、前に傾いて見えますが、着けると耳に寄り添います。

ピアスホールの位置などによっては、水引も後ろに顔を出します。
パールキャッチとの合わせが、かわいいです。


イヤリングコンバーターに付けると、このようになります。

私の選んだイヤリングコンバーターは、半透明の樹脂タイプです。
より自然に、ピアスのように着けて頂けます。

梅結びを用いた水引ピアスの作り方まとめ


水引ピアスの作り方を解説させて頂きました。
こちらでご紹介した方法で、初めてのあなたも失敗なく、お作り頂けます。

お好みの水引で、オンリーワンのピアス・イヤリングを作ってみましょう!
ざっくりまとめると、以下の通りです。

水引ピアス作り方まとめ
  • 材料と道具を用意する
  • 水引で梅結びを作る
  • ピアスに仕立てる

なおハンドメイド作家に人気の資格や通信講座について、以下の記事で詳しく解説しているので確認してみて下さい。
ハンドメイド作品を販売していくのならスキルを上げる勉強は必須ですよ。

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屋号「妃雪」にて、つまみ細工、水引細工、デコレーションつけまつげ、ディップアート、練りきり風アクセサリー、天然石アクセサリーを作っております。パーソナルカラーはウィンターサマーです。ほとんどの作品がブルーベースの色になっております。趣味は着物、特技はお菓子作りです。
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