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dodaの評判をズバリ解説!実際に利用した私だから言えること

dodaは、リクルートエージェントに次ぐ業界最大級の転職エージェント。
深田恭子さんのTVコマーシャルが印象的ですよね。

このようにネット上にはdodaを利用して転職に成功したという好意的な評判がある一方で「メールが多すぎてうざい」「希望条件と違う求人を紹介された」という無視できない口コミも見受けられます。

実際のところはどうなのでしょうか?
そこで今回は「doda」の評判を検証して徹底解説しますので、dodaを利用する際の参考にして下さい。

この記事をお読みになると、以下の内容が理解できます。

  • dodaの悪い評判・良い評判
  • どんな人に向いているか
  • dodaを上手に活用する方法
  • 私の転職活動の体験談
実際にdodaを利用して転職活動をした私だから言えることをズバリお伝えします!

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dodaの悪い評判

まずは、dodaの悪い評判・デメリットを見ていきましょう。

求人のメールが多すぎる

dodaに登録して自分の職歴や希望条件などを登録すると、採用担当からの求人紹介メールや、企業からのスカウトメールが届くようになります(匿名で利用できるので、あなたが在職中でも安心です)。

このメールが1日に何通も届くので、あまりの多さにうんざりしてしまう人が多いようです。
求人をたくさん紹介してくれるのはありがたいけれど、全部に目を通すのは大変だし、企業の選考結果といった重要なメールが埋もれてしまったら困りますね。

また、経歴をしっかり見たうえでスカウトメールを出してくれる企業ももちろんありますが、一方で、登録している職歴に少しでもマッチする部分があれば機械的にスカウトメールを送る企業もあり、内容がまったくの的外れという場合もあるようです。

希望条件と合わない求人を紹介される

dodaは業界第2位の求人取扱数を誇っているため、きっとたくさんの案件を紹介してくれることでしょう。
しかし、その数の多さゆえか、希望条件にそぐわない求人を紹介された、という声も多く聞こえてきます。

転職エージェントは、紹介した人材が企業に採用されると、企業から成功報酬をもらうというシステムで運営されています。

つまり、転職エージェントは企業に紹介する人材が多ければ多いほど、成功報酬をもらえる可能性が高くなります。
そのため、多少希望条件と異なっている企業でも薦めてくる可能性があるんです。

転職エージェントもビジネスですから、ある程度は仕方のないことかもしれません。
求職者側は、話を鵜呑みにしすぎないことが大切。

あなたの今後の人生を大きく左右する選択ですから、冷静に求人を吟味して、希望と違うと思ったらはっきりとその旨を伝えましょう。

焦ったり、遠慮したりする必要はありません!

キャリアアドバイザーの質にばらつきがある

キャリアアドバイザーからの手厚いサポートを受けることができるのもdodaの強みの一つ。

しかし、担当したアドバイザーによってその対応はばらつきがあるようです。
とても親身に相談に乗ってくれたという人もいれば、やる気がなかったという声も。

これに関しては、求職者との相性も関係する問題です。
後ほど、「dodaを上手に利用する方法」で詳しく解説しますが、合わないと感じたまま活動を続けるよりも、思い切って担当を替えてもらうのも一つの手ですよ。

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dodaの良い評判


では反対に、dodaが強みとしているのはどんなところでしょうか?
良い評判を見ていきたいと思います。

とにかく求人数が多い

リクルートエージェント doda パソナキャリア マイナビエージェント
公開求人数 約9万8000件 約5万7000件 約2万7000件 約1万5000 件
非公開求人数 約11万件 約5万件 非公開 約1万7000件
(参考:2020年7月 各エージェントHPより抽出)

2020年は、新型コロナウイルスの影響で、業界全体として求人数が減少傾向にあります。
しかし、それでもdodaは、リクルートエージェントに次いで業界第2位の求人取扱数を誇っています。
数が多い分、マッチする企業と出会える確率も上がります。

特に、20代後半~30代前半の若い年齢層のキャリアアップ転職の実績が豊富です。

キャリアアドバイザーによる手厚いサポート

dodaがもう一つ強みにしているのが、専任のキャリアアドバイザーによる親身なサポート体制です。

登録するとまずアドバイザーとの面談を行い、希望条件などを徹底的にヒアリングしたうえで、その人にぴったりな求人を紹介してくれます。

その質の高いサポート力が支持されて、転職者満足度No.1(※)に輝いているんですよ。
(※ 電通バズリサーチ調べ 出典:doda 公式ページ

転職フェア等の多彩なイベントや楽しいコンテンツ

dodaは常時たくさんのイベントを開催しています。

転職フェアは、数百社以上の企業が出展する大規模なものから、1社単独で開催する会社説明会までバリエーション豊富。
ネット上の情報だけでは得られない、社員の生の声や、会社の雰囲気を直に感じることができる貴重な機会です。

転職フェアでは、豪華著名人を招いた講演会も開催されるので、これを聴けるだけでも行く価値は十分にありそう。
転職するか迷っているというあなたも、試しに出かけてみてはいかがでしょう。

また、転職セミナーは、「面接力アップ」「自己分析」など、転職活動をするうえで欠かせないスキルの向上に役立つテーマが揃っています。

新型コロナウイルス対策として、オンラインで履歴書の添削を行ってくれるサービス等も始まっているので、安心して利用することができますね。

また、サイト上には「年収査定」「キャリアタイプ診断」「自己PR発掘診断」など、ゲーム感覚で楽しめるコンテンツも充実しています。

\\転職者満足度No.1//

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dodaが向いている人


dodaのメリット・デメリットが分かったところで、これらを踏まえて、dodaがどんな人に向いているのかを解説していきます。

20~30代でキャリアアップを目指す人

上述したように、dodaは若い年齢層のキャリアアップ転職に関して豊富な実績を持っており、転職者満足度No.1にも輝いています。

いくつかの転職エージェントを併用するとしても、20代で転職するなら、とりあえずdodaには登録しておきたいところです。

転職に不安を抱いている人

転職を考えてはいるけれど、自分の市場価値が一体どれくらいなのか分からない、もしかしたら自分を採用してくれる企業なんてないのではないかと不安に思っている、そんなあなたにもdodaはおすすめです。

1つ目の理由は、求人のメールが頻繁に来るということ。

上述したように、dodaからの求人紹介メールや企業からのスカウトメールが1日に何通も来ます。
これをデメリットと感じる人もいますが、自分の市場価値が分からず不安な人にとっては、「自分に興味を持ってくれる企業がこんなにあるんだ」と実感することができ、転職活動をするうえで大きな自信につながります。

2つ目の理由は、年収査定などのツールを使って、自分の市場価値を客観的に測ることができるということ。
適正年収を調べてみたら、今の年収よりも100万円も高かった!なんてこともあるようです。

自分の価値を客観的に知ることができれば、自信を持って転職活動に臨めるね!

自ら情報収集をする意欲のある人

上述したように、dodaではいろいろなセミナーや転職フェアが頻繁に開催されています。
せっかく登録したなら、これらを利用しない手はありません。

フットワーク軽く、これらのイベントを利用して積極的に情報収集ができる人には、dodaはおすすめです。

どんな業界に転職するか迷っている、そもそも転職に踏み出す勇気が出ない、というあなたも、まずは外へ出て沢山の情報を集めてみましょう。
キャリアを考えるヒントになる出会いが待っているかもしれません。

\\自分の市場価値を知ろう!//

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dodaを上手に利用する方法


ご紹介したように、dodaはメールが多すぎるなどのデメリットはあるものの、求人数の多さや丁寧なサポート体制やといったメリットもあり、特に初めて転職する人はぜひ利用したい転職エージェントといえます。

そこで、dodaを上手に利用するための3つのコツをご紹介します。

特化型転職エージェントを併用する

転職エージェントには、「総合型」「特化型」の2種類があります。

「特化型」は、ある特定の業界や職種に特化した転職エージェントのこと。
たとえば、Web・IT・ゲーム業界に特化した「ギークリー」や飲食業界に特化した「アイティーケー」、秘書・アシスタント職に特化した「マインズ」などがあります。

アドバイザーはその業界についてはプロフェッショナルですから、知識も豊富で頼りになります。
また、総合型に比べると求人数はどうしても少なくなりますが、総合型のエージェントが扱っていない「穴場」な求人も見つけることができます。

これに対して、「総合型」は幅広い業界・業種を網羅した転職エージェントのことをいいます。
dodaはこの総合型に属します。ほかにもリクルートエージェントやマイナビエージェント、パソナキャリアなどが挙げられます。

「総合型」のメリットは、いろいろな業界の情報を集めることができ、求人数も豊富であること。
ただし、広範囲をカバーしているかわりに、各業界についての知識には乏しいというデメリットがあります。
特に専門性の高い職種だと、総合型では求人自体の数が少ないという場合もあるでしょう。

特化型は「狭く深く」、総合型は「広く浅く」という違いがあるのね!

この「特化型」「総合型」の転職エージェントを併用することで、それぞれのメリット・デメリットをうまく補うことができます。

志望職種に特化したエージェントで業界全体の動向を詳しくリサーチすると同時に、総合型エージェントでより幅広く可能性を探っていきましょう。

メールの多さは許容する

dodaに限らず、転職エージェントからのメールや電話連絡の多さは、転職活動においてある程度覚悟が必要です。

特に仕事の合間を縫って転職活動をする場合、両立はなかなか大変ですが、自分の夢に近づくためには仕方のないことだと割り切ってしまいましょう。

煩わしいから転職エージェントを利用しないというのはもったいないです!

キャリアアドバイザーと相性が合わないときは?

転職活動は、担当アドバイザーと求職者が2人3脚で行うもの。
転職成功のカギは、担当アドバイザーが握っているといっても過言ではありません。

キャリアアドバイザーの対応が悪い、的外れな案件ばかり紹介してくる、といった場合には、遠慮せず担当者を替えてもらいましょう。

その際、ただ担当者を替えてほしいというだけでなく、たとえば「IT業界に詳しい人がいい」「年齢が近い人のほうが話しやすい」など、具体的に希望を伝えると、エージェント側も相性の良いアドバイザーを選びやすくなります。

あなたを十分に理解してくれるアドバイザーに出会えれば、きっといい会社に巡り会えるはずです!

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dodaを利用した私の転職体験談


私は20代後半で転職したときに、dodaを含めたいくつかの転職エージェントを利用しました。

私個人の感想としては、dodaはかなりおすすめです。
ポイントは以下の通り。

  • 担当アドバイザーによる丁寧なヒアリング
  • 採用面接前後のフォロー
  • 企業との交渉・調整を一手に引き受けてくれる

キャリアアドバイザーの質にばらつきがあるという口コミもありましたが、私を担当してくれたアドバイザーの方はとても感じが良く頼りになりました。

直接面談に行く時間がなかったため、仕事の合間に電話面談をしたのですが、これまでの職歴や希望条件、現在の仕事の状況などを細かくヒアリングし、私の要望をできるだけ汲み取ろうとしてくれていると感じました。

ヒアリングをもとに紹介してくれた企業に実際に応募し、採用面接の前後にもメールや電話で丁寧にフォローしてくれて、その結果、内定もいくつかいただくことができました

転職エージェントを通さずに応募した場合、その企業の人事担当者と直接やりとりをしなければならないため、ちょっとしたメールの返信にもすごく気を遣いますし、給与の交渉などもなかなか言い出しづらいです。

その点、dodaを経由して応募した場合は、キャリアアドバイザーに本音を話すことができますし、企業との交渉などは全部dodaに任せておけば大丈夫という安心感がありました。

これから転職を考えているあなたはdodaのキャリアアドバイザーに相談することで何かしらのヒントを得ることができることでしょう。

dodaの評判のまとめ


転職エージェントと一口に言っても、その特徴は千差万別。

各社それぞれの強みがあり、取り扱う求人も異なるので、自分の希望する条件に合ったエージェントを利用すれば、効率よく転職活動を行うことができます。

dodaの評判まとめ
  • 求人のメールが多すぎる
  • 希望条件と合わない求人を紹介される
  • 担当アドバイザーの質にばらつきがある
  • とにかく求人数が多い
  • 担当アドバイザーによる手厚いサポート
  • 転職フェアやセミナー等の多彩なイベント

メリット・デメリットを理解したうえで上手に利用するのが、転職成功の秘訣です。

求職者はサービスを無料で利用することができますから、悩んだら気になった転職サイトに登録してみて、話を聞いてみるのが良いです。

忙しいあなたには電話面談に対応してくれるところもありますよ。
あなたが満足のいく転職活動ができるよう、お祈りしています!

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ABOUT ME
sakura
弁護士秘書から社長秘書への転職経験あり。気になったことは何でも挑戦したくなる性格で、現在は法律を勉強中。 保有資格:TOEIC965点、IHTAヨガインストラクター1級、アロマテラピー検定3級など。
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