夜勤は大変なイメージがありますが、夜勤をするママナースは思ったより多いのです。
そんな疑問があることでしょう。
本記事では、ママナースが夜勤をする理由や悩みを知ってもらい、育児と夜勤を両立するコツを解説します!
この記事をご覧になると以下のことが理解できますよ☟
- ママナースの夜勤事情6選
- ママナースの夜勤の悩み6選
- 育児と夜勤を両立するコツ
- ママナースの夜勤に適した職場
- 看護roo! ※サポートの満足度が高い。首都圏・関西・東海エリアの求人数が業界最大規模
- レバウェル看護(旧 看護のお仕事) ※大都市圏だけでなく地方まで求人層が厚い
ママナースが夜勤をする理由6選
子育てをしながらの夜勤って大変。
どうして、夜勤をするのでしょうか。
私の経験や看護師仲間から話を聞いてまとめてみました。
- 高収入を得たい
- 休みの調整がしやすい
- 病院によっては夜勤の方が楽
- きぜわしい日常から離れるため
- スタッフが少ないため人間関係がラク
- 上司からの業務命令
夜勤をする理由は様々ですよね。
高収入を得られるから
看護師って高収入のイメージがありますよね。
しかしそうではありません。
夜勤手当があるから高収入となるのです。
看護師の平均年収は482万9100円。
これは、夜勤手当や残業代等の各種手当を含めた金額です。
1回の平均夜勤手当額
2交代夜勤:11,286円
3交代準夜勤:4,154円
3交代深夜勤:5,122円
2交代夜勤:月平均回数4.7回、3交代夜勤:月平均回数7.7回
(参考:日本看護協会 2020年病院看護実態調査報告書)
年間にすると35~64万ほどが夜勤手当。
子育てには、お金が必要なため夜勤で稼いでいるママナースも多くいます。
こども1人の0歳から22歳までに必要な教育費と養育費を合わせた金額は2,740万円~4,240万円が必要と調査結果があります。
(参考:日本政策金融公庫:教育費負担の実態調査結果)
(参考:内閣府:インターネットによる子育て費用に関する調査)
これは公立と私立の学校に通うとでは金額に違いがでますし、習い事や塾なども含まれているので費用に大きな差があります。
それでも、こども1人分の費用。
2人以上のこどもを育てている人も多くいますよね。
私もその1人です。
小学生2人いますが、習い事はサッカーとスイミングに通っています。
2人分の費用を表にしてみました。
年会費 | 月謝 | ユニフォーム | |
---|---|---|---|
サッカー | 20,000円 | 8,800円 | 35,590円 |
スイミング | なし | 8,880円 | 9,240円 |
こどもってすぐに大きくなりますよね。
ユニフォームやシューズを1年で2回も買い替えるなんてこともあります。
ユニフォームやシューズは高いと1万円前後するんですよね。
今月はいくらかかっているのか、家計簿を見るのが怖いなんて月も。
職場や友人のママナースも、こどもに習い事をさせている人がほとんどでした。
それも、多いと習い事を4つほど通わせているママナースもいましたよ。
夜勤をするのは、こどものためにやっているママナースは多いでしょう。
しかし、夜勤をする理由は一つとは限りません。
休み調整がしやすい
こどもの行事ってたくさんありますよね。
こども園や学校の役員になると学校に行く回数が増えます。
こどもが通う場所が違うと、行事が同じ月に重なって休み希望が増えてしまいます。
それに加えて平日にしかできない手続きや通院などを考えると、やっぱりお休みが欲しい。
それなのに、看護師の月の休みが8〜10回。
これは、土日祝日でお休みすると平日のお休みはないのと同じ。
2人以上こどもがいると、どうしてもお休みの希望が増えます。
ママナースが多いような職場だと、参加する行事の日程が重なってしまいお休みが取れないということも。
そもそも、休み希望は3つまでなど回数が決められている施設も多いんです。
私が夜勤前後にやっていたことをあげますね。
- 学期毎の授業参観
- 学期毎の親と担任との面談
- 地域での発表会
- 運動会
- こどもの予防接種
- PTA役員で行事の準備
こども以外でも自分の病院受診だったり、銀行の手続きだったりと平日に休みが欲しいことはたくさんありますから。
私と同じ職場で働いてた、あるママナースは、はじめ日勤のみで働いていました。
しかし、時々こどもの行事に参加するために夜勤を取るようになったんです。
このママナース、小学生から高校生4人の子育て中で。
夜勤をする時は以下の用事を済ますためでした。
- 午前中に入学式に参加してその日は夜勤
その夜勤明けは、自分の用事を済ませる - 夜勤明けに高校受験の送迎や入学の手続きや制服の採寸
- こどもの部活動の送迎
夜勤前後の時間を活用でき、休み調整がしやすいため、夜勤をしたいと思うママナースは珍しくありません。
病院によっては夜勤の方が楽
夜勤帯は基本的には就寝時間であり検査やケアが少ないため、仕事自体は日勤より楽なことが多いです。
夜間入院がない病院や施設だと、比較的患者さんが落ち着いてるため消灯をすぎて記録が終わると休憩に入れます。
何があるか分からないので熟睡はできませんが…
このように、仕事内容が楽で休憩時間も長く取れる病院だと夜勤のほうが楽ということがあるのです。
きぜわしい日常から離れるため
ママナースの日常はとても忙しく、ストレスが多いもの。
例えば、以下のようなことでストレスが溜まっていきます。
- 周囲の協力が少なく、ワンオペ育児疲れ
- ママ友との人間関係で悩む
- 子供関連で休みが増えると職場の周りの目が気になる
- 育児に加え家事も一人で行うと負担が大きい
上記のことが原因でストレスが溜まる看護師はとても多いです。
私も慣れない家事と育児でストレスが溜まっていました。
そんなときに夜勤をすると、きぜわしい日常から離れられるため、助かることも。
スタッフが少なく人間関係がラク
日勤の場合、職場の看護師はもちろん、さまざまな業種の方と連携し看護業務に当たります。
たくさんの人とかかわるため、うまくかみ合わない人が必ず出てきます。
私もそんな人間関係で悩むことが多かったですね。
そこで、人間関係のストレスを軽減するために夜勤をするママナースもいます。
私もその一人でした。
さいわい私が働いていた病院は、シフトを組む上司が人間関係に気を遣ってくれる人でした。
だからスタッフ間でトラブルがあったり、苦手だろうなという人とは一緒に夜勤をすることもなかったんです。
上司からの業務命令
最近は、ワークライフバランスが重要視され制度も整ってきて働きやすくなっていますよね。
しかし、多くの病院や施設は看護師不足。
産休や育休からママナースとして復職したら夜勤をしてと言われることもあります。
制度に基づいて夜勤免除を申請しても、部署移動やパートへの転換を打診されることも。
私の友人は、育休明けで夜勤免除の申請をしました。
しかし、病院の方針と看護師不足で夜勤をしてもらわないと困ると言われたそうです。
実家は遠いし、育休明けでこどもをこども園に預けての復職。
慣れない育児と復職への不安もあります。
この状況で、転職は考えられず上司に夜勤はできないと相談。
しかし、「あなただけ優遇して周りから文句を言われても知らない」と言われたそうです。
友人はそう言っていました。
そこで、旦那さんに相談したそうです。
ですが、仕事で帰りが遅いことから「協力は難しい」と言われてしまったとのこと。
夜間預けるところを探して、しぶしぶ夜勤をしていましたね。
転職をしたら慣れない職場でストレスになるし、それにパートになると給料減るし。
そのため、上司からの業務命令に従い、しぶしぶ夜勤をする友人のようなママナースも多くいるのです。
なお、育休明け看護師におすすめの働き方については、以下の記事をご覧になってください☟
ママナースの夜勤の悩み6選
ここでは、ママナースの夜勤の悩みについて、以下の5つを挙げ解説します。
友人のママナースとの話の中で上がった話題です。
- 体調管理
- こどもへの影響
- 夜勤前後の家事育児
- 急な夜勤の交代ができない
- 預ける場所
- 夜勤のない部署への移動
体調管理
夜勤の悩みの一番は、やはり体調管理。
仕事も育児も体力勝負で休めないから、体調不良にならないよう、気を付けます。
それに加えて、家事育児で体力を使い切ってしまい身体の変調をきたすことも。
手洗いうがいはもちろん、なるべく睡眠と食事はしっかりとるようにするなど体調管理は基本。
自宅でできる運動やヨガなどを取り入れているママナースもいますよね。
自分は十分注意していても、こどもが風邪をひいてしまうこともありますよね。
こどもが病気になり預けることができなければ仕事をお休みするしありません。
私の知人ママナースは、こどもがインフルエンザになってしまいました。
交代できるスタッフがいたので何とかなりましたが・・・。
でも、現場は大慌てで。
仕事を休むと迷惑をかけてしまうため、ママナースは人一倍、体調管理に気を配っています。
こどもへの影響
夜勤をするとこどもに影響があるのでは、と不安になりますよね。
実際にこどもに影響がでて悩んでいるママナースも多くいるはず。
以下の研究レポートがあります☟
深夜保育には通常保育より発達にやや遅れのみられる子どもの在籍する割合が高い。
子どもの発達状態には、「保育の形態や時間帯」よりも「家庭における育児環境」及び「保護者の育児への自信やサポートの有無」などの要因が強く関連している。(出典:夜間保育の子どもへの影響に関する研究)
研究レポートから、夜勤はこどもへの影響があることが見て取れます。
私の友人ママナースの話です。
その友人のこどもは現在小学3年生。
友人はこどもが小学生になり夜勤をするようになりました。
夜勤を始めて数か月たった頃です。
「お母さん今日夜勤?」と悲しそうに聞くようになったそうです。
2年生くらいからお母さんが家にいると、お友達から誘われても遊ばなかったり。
「お母さん何したい?何する?」と何でもお母さんの希望を聞くようになりました。
それでも、友人ママナースは、こどもは成長すると落ち着くだろうと夜勤を続けてきました。
しかし、こどもさんは落ち着かず。。
友人ママナースが家の中でどこに行くにも「どこに行くの?」とくっついて離れず。
そして、学校では先生にベッタリ。
これではいけないと友人ママナースは夜勤をやめて勤務時間の調整をしました。
少しずつ良くなってきたようですが、まだまだ夜勤を始められるような状況まで至っていません。
以下の研究報告があります☟
小学生、中学生、高校生において就寝時問が遅くなるにつれて不定愁訴をよく訴えるようになると報告している。(出典:小中学生の心の健康と生活習慣 ・家庭環境)
この研究結果は、職場の先輩ママナースのお子さんの話とぴったり合うので、お話しします。
その先輩ママナースには2人こどもがいますが、小さいころから夜勤をしていました。
こどもたちは、少し落ち着きがなかったり、宿題をしなかったりはあったようです。
そんな中、小学生高学年になると、上の子が財布からお金を盗むようになりました。
中学生になると夜勤の日は夜遊びをするようにも。
学校から登校していないと連絡があったりと。
何度注意しても反抗がひどくなるばかり。
下の子も学校で喧嘩をしてお友達にケガをさせたり。
そんなこんなで、夜勤をするたびに心配が絶えなかったのです。
この先輩ママナースは上司との話し合いで夜勤の回数を減らしてもらいました。
こどもと家族会議を何度も根気強く行い、今では少し落ち着いたようです。
この他にも、おねしょをするようになったり夜間覚醒回数が増えたりと。
色々な問題行動に悩まされているママナースは多いはず。
こどもへの影響を考えると、夜勤をやめたいところですが、やめたり回数を減らすのは簡単なことではありませんよね。
夜勤のこどもへの影響は、ママナースの深い深い悩みの種です。
夜勤前後の家事育児
夜勤前後はゆっくり休みたいものですよね。
しかし、こどもがいるとそういうわけにもいきません。
6:00 起床・朝ごはんの準備
6:30 こどもに朝食を食べさせる
7:00 こどもと学校の準備・登校
8:00 こどもの幼稚園へ送迎
8:30 朝食の片づけ・洗濯
10:00 仮眠
14:00 お風呂に入る
14:30 夕食と翌日の朝食の準備
夜勤中の夕食をお弁当に詰める
翌日に必要な登校・登園の準備
15:30 出勤準備・通勤
こんな風にスムーズに進む日はめったにありません。
それから、仮眠がなかなかできないこともあります。
そうなると夜勤がつらくなります。
夜勤前もやることはたくさんありますが夜勤明けも色々ありますから。
9:15 夜勤終了
10:00 帰宅・お風呂
11:00 ごはんを食べる・必要な時は掃除
12:00 仮眠
15:00 夕食・お風呂準備
17:00 幼稚園と学童へお迎え
18:00 子供のお風呂・夕食
20:00 こどもの寝かしつけ
21:00 洗い物
22:00 就寝
夜勤が時間通りに終わることは稀。
そうなると時間がずれ込んでしまいます。
そこで、仮眠の時間が削られることになります。
それなのに、夜勤明けは目が冴えていてなかなか寝付けないなんてこともしばしば。
その他に、こどもの行事に参加したり用事を済ませたりすることも。
仮眠なんて取れずにあっという間にお迎えの時間。
ママナースが不在時、こどもが困らないようにできることはしておきたい。
でも、夜勤前後はゆっくり過ごしたいと、ママナースは悩むのです。
急な夜勤の交代ができない
前述したように体調不良でお休みをしたい日もありますよね。
日勤なら何とか出勤しているスタッフでカバーできます。
スタッフに余裕がある病院や施設は少ないですよね。
勤務交代できるスタッフがいないこともあります。
もし、運よく替われるスタッフがいても予定があって交代できなかったり。
交代をするのに他のスタッフを巻き込んで、大幅な勤務変更になったりと。
私の職場での話です。
当日に夜勤スタッフから「休みます」と連絡が入りました。
しかし夜勤をできるスタッフが見つかりません。
仕方なく、病棟師長が午前1時まで勤務し総師長が交代で朝まで勤務したというケースがありました。
当日急に休むと現場は大慌てです。
そして、多大なる迷惑をかけてしまいます。
そんなことにならないかと毎回夜勤前は不安にかられます。
私と同じように悩むママナースは多いのではないでしょうか。
預ける場所
ママナースにとって夜勤中に預ける場所も悩みの種ですよね。
両親が近くにいなかったり、夫の帰りが遅かったりと理由は様々。
以下のような場所に預けることになります☟
- 院内や併設保育
- 認可外保育施設
- 認可保育施設
- 夜間学童
- ファミリーサポート
- ベビーシッター
最近は病院併設保育施設が増えてきているようですが、多くはありませんよね。
そして、上記のサービスを利用するにも以下のような問題もあります。
- 上記の施設が居住地や勤務地周辺にない
- 料金が高くて利用をためらう
- 保育園だと在籍児童しか受付していない
- ベビーシッターを自宅に入れるのが不安
- 病児保育をしている施設が少ない
- 予約がいっぱいで利用できない
- 預ける施設で事故やトラブルがないか不安
幸い、私は周りの協力もありほとんど利用することはありませんでした。
それでも、両親が近くにいない時期があり何度かファミリーサポートを利用したことがあります。
幼稚園のお迎えから主人が帰ってくるまでのサポートでした。
お仕事を引退されたご夫婦でとても親切にしていただき、こどもたちはとても懐いていました。
ただ、初めて預ける時は問題が起きないか心配でしたね。
しかし、こどもたちの様子について、ご夫婦からお手紙をいただき、安心して預けることができました。
死亡事故や虐待などがニュースになると不安になります。
こどもを他人に任せるわけですから、預ける場所には本当に悩むんです。
夜勤がない部署へ異動
病院や施設では部署異動がありますよね。
希望している場合とそうでない場合がありますが、長年同じ部署にいる看護師は少ないですよね。
ママナースも例外なく異動の対象になります。
もちろん夜勤のない部署への異動もありますね。
また、異動先での仕事を覚えてすぐに現場に適応していかなければいけません。
それに加えて日々の子育てに苦労することも多くストレスの原因に。
私も、実際に日勤のみの勤務に異動した直後は大変でした。
日勤業務を覚えながらの激務と3~5日の連続勤務に慣れるのに数か月を要したのです。
そして、常に育児と家事に追われる日々。
日勤は一人になる時間が少なく、精神的に疲れが溜まることも。
夜勤がない部署に異動になって悩んでいるママナースも多くいるはずです。
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ママナースの夜勤に適した職場
サポート体制がなかったり、職場の雰囲気が悪かったりと。
私が経験してよかったのは、療養病棟や夜間の入院がない職場。
私が働いた病院は、ママナースが多くいました。
先輩ママナースの理解がありスタッフ間の雰囲気がとてもよかったです。
その特徴は以下の通り☟
- 夜勤中の休憩時間が長くきっちりと取れる
- 夜間の入院がなく業務も少ないため、体力的に楽なことが多い
- 急変の恐れがある患者様や重症者が少ないため、精神的に楽な事が多い
- 相手の看護師とのコミュニケーションは最低限でいい
- 委員会の活動や勉強会が少ないので夜勤前後に時間外勤務がない
- ママナースが多くいるためお互い様精神がある
- 夜勤の就業時間ぴったりに帰ろうと協力体制になることが多い
ただ、上記のような職場でも、院内保育など夜間預けられる施設がない場合は、家族のサポートが必須でしょう。
ところでママナースの性格や病棟によっては、慢性期より急性期がよいという人もいます。
例えば以下は、私の友人ママナースの例☟
友人は急性期病棟で夜勤をするママナース。
急性期のほうが性に合っているそうで。
その職場は、働くママナースのサポート体制がしっかりしている病院。
24時間保育施設が併設されています。
周囲の理解もあり、残業なしで突然の休みも取れる。
旦那さんも看護師で、夜勤が重ならないようにしてもらったりと色々サポートがあります。
ただ、仕事は忙しく休憩が短くなることも多くあるとのこと。
子育て大変だけど「仕事も性格に合った職場で、やりがいをもって働きたい。」
そんな友人にとっては急性期が適した職場なんですね。
ママナースの夜勤まとめ
ママナースの夜勤について、まとめます。
- 高収入を得たいから
- 休みの調整がしやすい
- 夜勤の方が楽な職場がある
- きぜわしい日常から離れたい
- スタッフが限られるため人間関係がラク
- 業務命令に従わざるを得ない
夜勤には以下のような悩みがつきものです☟
- 一番の悩みは体調管理
- こどもへの影響が心配
- 夜勤前後の家事育児が大変
- 急な夜勤の交代はNG
- 預ける場所に苦労する
- 夜勤希望なのに他部署へ異動させられる
ママナースの夜勤に適した職場については、ママナースの性格にもよりますが、一般的には「療養病棟や夜間の入院がない職場」です。
なお、ママナースの働き方については、以下の記事で詳しく解説しています。
どうぞ合わせてご覧ください☟