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Webマーケティングに向いてる人とは?【適職診断5つの項目】

未経験者でも挑戦しやすい人気職種の1つ、Webマーケティング。

Webマーケティングの仕事に興味があるの。でも私には難しいかしら。。

Webマーケの仕事に興味があるけど、自分に向いてるかな?

マーケティングには華やかなイメージがありますよね。

しかし仕事の現場では、イメージと実際の仕事内容とのギャップに悩まされる人が多いです。
せっかく希望の職種についたのに、「こんなはずじゃなかった」とは思いたくないですよね?

そこでこの記事では、Webマーケティングに向いてる人に共通する5つの特徴をご紹介します。
最後までご覧になると、あなたがWebマーケティングの仕事に向いてるかどうか判断できますよ。

IT系の会社でWebマーケターとして働いている私がお伝えします。

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分析が好きな人はWebマーケティングに向いてる

Webマーケティングに向いてる人の特徴、1つ目は「分析が好き」だということです。

まず、Webマーケティングで避けては通れないのが分析です。
現場ではGoogleアナリティクスや、トレジャーデータなどの分析ツールを日常的に使うことになるからです。

それらを用いて表されるページビュー数や、ユーザーの動向などを論理的に分析。
「この2つのデータには、こういった関連性がある。だから今度はこういう改善を加えよう」といった結論を導き出せるような、分析力に優れた人が現場では活躍していました。

分析ツールの使い方は、Webマーケティングの職に就いてから学ぶこともできますが、もちろん事前に本を読んで身につけておくことも可能です。
分析ツールの使い方を知りたいあなたには、以下の本を読んでおくことをオススメします!

コミュニケーションスキルに長けている人


Webマーケティングに向いてる人の特徴、2つ目は「コミュニケーションスキルがあり、うまく人間関係を築けること」です。

Webマーケティングの仕事は、SEO対策やSNS対策、メールマーケティングなど多岐にわたります。
そのため時には社内の開発本部やデザイナーなどと打ち合わせをし、一緒に仕事を進めていく必要がでてくるのです。

共同で仕事を進める際には、調整や交渉含め、社内の人とスムーズにコミュニケーションがとれるかどうかが、あなたのやりたいマーケティングを実現する鍵となります。
ここで上手くコミュニケーションがとれないと、仕事の進捗に支障をきたしますし、あなた自身の不満や鬱憤もたまります。

私の勤めていた会社でも、UI改善などを他部署に提案し、優先順位をつけながら業務を進めていました。
しかし、逐一進捗状況を確認しないと、いつの間にか業務がストップしている…といった問題がよく発生していました。

上記の人も言うように、いくら分析が好きでPCに向かっている時間が大半でも、「人間関係を上手に構築できること」が、実はWebマーケティングの仕事をする上で非常に大切な能力なのです。

Webマーケティングのスキルがある人は、どこの企業からも引っ張りだこになりますよ。

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意見をはっきりと言える人


Webマーケティングに向いてる人の特徴、3つ目は「Webマーケターとしての意見をはっきりと言える」ことです。
なぜならあなたは、自社サイトをよく見て分析し、利益追求に生かしていくという重要な会社のパートを担っているからです。

例えばあなたが自社のウェブサイトデータを分析し、「売上向上のためにはLPO(ランディングページ最適化)が必要」と結論づけたとします。
LPOのためには、会社の上長だったり、開発の人だったりに話す必要があります。

ですが当然、会社の上長や開発の人にも他の仕事があるわけで、多忙です。
「それは本当に必要な仕事なの?」と聞かれてしまうかもしれません。

しかし、あなたは会社の販売サイトの売上動向と課題をよく分かっています。
そんな時は、相手がどんなに多忙であろうが引き下がることなく、データと論理性を示して、はっきりと意見を述べることが大切です。
それができる人ならWebマーケティングに向いています。

ちなみに私の上司は、自分の意見の重要性を別のチームに力説し、見事に新しい企画を通していました。
なお、マーケティングを学ぶ上で、以下の本は必読書ですので必ず目を通してください。

様々な視点に立って物事を考えられる人

Webマーケティングに向いてる人の特徴、4つ目は「様々な視点に立って物事を考えられること」です。

様々な視点を持ち、冷静かつ客観的に今のサービスやプロダクトを見ることで、常にマーケティングの改善を続けることができるからです。

「今の世の中の、自分の会社の位置付けはどこなのか」
「今の世の中で、自分の会社の商品ができることは何か」

例えば上記のような広い視点から、自社のサービスやプロダクトを見つめることが重要です。
また「ユーザーにとって、今のUIって本当に使いやすいのか」といった、ユーザー視点に立つことも新たな課題を発見するきっかけになります。

UI…ユーザーインターフェイスの略。ユーザーの視覚に触れる部分や使用する全ての部分が含まれる。ウェブサイトであれば、その外観そのものやフォント、クリックボタンなど。

このように「常に客観的に自社サイトを見ることができる」ことは、とても大切な要素なのです。

あなたがもし社会人で、将来Webマーケターになりたいのならば、あなたの会社の製品を、冷静に一歩引いて見てみる癖をつけておくべきです。
学生さんならば、お気に入りの商品のサイトを見て「こういうデザインだったらもっと見やすいのになあ」と考えるなど、自分なりの観察眼を磨いておくと良いですよ。

普段から「鷹の目」「アリの目」と様々な視点に立つ練習をしておけば、スムーズにWebマーケティングになじむことができるでしょう。

長時間のデスクワークに耐えられる人


webマーケティングに向いてる人の特徴、5つ目は「長時間のデスクワークに耐えられる」ことです。

マーケティングには華やかなイメージがあります。
そのため仕事では、社外・社内で頻繁に打ち合わせをし、常にせかせかしているような想像をしがちです。

しかし実際のWebマーケティングの仕事では、1日の70%~80%がデスクワークです。
業務の大半が、膨大な数字とデータをひたすら眺め、分析し、企画書にまとめることだからです。

「人と話すことが何よりも好き」
「常に社内にいるのではなく、外出したい」

そんなあなたにとって、デスクワーク中心のWebマーケティングは向いていないと言えます。
また、腰痛を患っている場合も、長時間の座り仕事は厳しいでしょう。

Webマーケティングに向いてる人のまとめ


Webマーケティングの仕事に興味はあるけれど、自分に向いてるかどうかわからない。
そんなあなたに「Webマーケティングに向いてる人5つの特徴」をまとめました。

Webマーケティング適職診断5つの項目
  1. 分析が好きである
    →データとデータの関連性を導き出せるような分析力が必要
  2. 人と上手にコミュニケーションがとれる
    →Webマーケティングでは社内の人と共同で仕事を進めるシーンも
  3. Webマーケターとしての意見をはっきりと言える
    →データと論理性を持って企画や改善の必要性を主張する
  4. 様々な視点に立ってマーケティングを考えることができる
    →「鷹の目」「アリの目」双方から自社サイトを見る習慣をつける
  5. 長時間のデスクワークに耐えられる
    →1日の70%~80%がデスクワーク

上記5つの特徴は、あなたが今置かれている環境でも、意識して努力すれば身につけられるスキルです。

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ABOUT ME
s2a2k2i3
はじめまして。 【過去の職業】 予備校講師、児童英語講師、IT系の会社でwebマーケティングなどを経験。 【趣味】 カラオケ・読書・神社めぐりなど。 【資格】 実用英語技能検定試験準1級 TOEIC公開テスト920点 【性格】 動物と子どもが大好き。常に癒されています。ひとりでまったりする時間も大切にしています。
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