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TOEIC730点が就活で評価されるかはあなたの腕にかかってる!?

英語力が重視される今、数多くの企業がエントリーシートにTOEICの点数の記載欄を設けています。
本格的に就職活動が始まる前にTOEICを受けようとしているあなた。

TOEICの点数は必須項目でないことが多いため、点数を書こうか書くまいか迷うこともあるでしょう。
どの程度点数が取れていれば企業に評価されるか知っておきたいですよね。

2020卒の私が、TOEICのListening & Reading Test730点以上の点を携えて就職活動をした結果、どのような評価を受けたのかについてご紹介します。
この記事をお読みになれば、実はTOEIC730点が就活で評価されるか否かは、あなたの腕にかかっていることがわかるでしょう。

TOEIC730点以上は就活で高評価

私はB to Bメーカーの中でも、特に化学・素材メーカーを中心に20社ほど受けていました。
取得したTOEICの点数は正確には755点ですが、730点の評価と相違はほとんどないと言っていいでしょう。

ちなみに留学経験は一切なく、流暢に英語を話すことはできません。
そんな私でも基本的にTOEIC755点をとっておいてよかったと感じる場面が多かったです。

以下では、TOEICに関する就活エピソードを交えながらどのように評価を得てきたか、紹介していきます。

海外展開するメーカーでの反応

就活を始めるとわかることですが、化学・素材メーカーは全ての会社がと言っていいほど海外展開をしています。
海外での売上が全体の売上のほとんどを占めている企業が非常に多いです。

今そうでなかったとしても海外売上を伸ばそうとしている企業ばかり。
そのため、この業界で就活するなら英語力はかなり強みになります。

730点以上を取得しているなら、絶対にエントリーシートに書いておくべきです。
実際に面接では、「TOEIC755点はすごい。ちゃんと英語を勉強してきたんだね」と言われることが多かったです。

海外での仕事を数多く経験されている社員の方が面接官だったこともあります。
そこでも「私でもそんな点数取れない。私より英語できるよ」という反応でした。

その時は「そんなことないと思いますよ」と恐縮して言ったものの、結構評価されるんだなと嬉しくなりました。
補足として、TOEICの話題に付随した質問もご紹介しておきます。

  • 海外の仕事に興味はあるか
  • どうやってTOEICを勉強したのか
  • 就活が終わったら何を勉強したいか

これらの質問は、面接官があなたに対して「TOEICの点数が高い=勉強熱心だ」というイメージを持ち、それを確かなものにしたいという意図があるのだと分析できます。
実際にこういった質問を受けた際には、勉強熱心であるというイメージを壊さないような回答を意識して欲しいです。

TOEICが730点以上でスピーキングが苦手でも高評価を得るには

冒頭に書いたように、私は英会話については自信がない方です。
話せるに越したことはないですが、面接の受け答え次第でどうにかなる、と言っていいでしょう。

どんな受け答えなら高評価をクリアできるのか。
それは、話せないことを正直に伝え、その上で英語を使う仕事へのやる気を見せることです。

「やる気を見せる」なんて、当たり前すぎて拍子抜けしたかもしれません。
しかし、話すことができないのに「話せます」と嘘を吐くことの方がよほど信頼に欠ける行為だと思いませんか。

面接では何とかなるかもしれませんが、バレてしまうのは時間の問題でしょう。
冴えている面接官が相手ならば、その場で見抜かれてしまうこともあります。

「今は話すことができませんが、英語を話す機会にもチャレンジしたいと思います」その答えで十分なのです。
実際、リクルーター面談やOB訪問で海外とやりとりをしている社員の方とお話しする機会がありましたが、英語がペラペラな方ばかりではありませんでした。

もちろん、仕事である以上ミスは許されませんし、大変なことの方が多いでしょう。
でもそれ以上に大切なのは、相手方を理解しようとする姿勢や接待などで仲良くなる力、つまりコミュニケーション力だと皆さん口を揃えておっしゃっていました。

なお、ビジネスシーンで話す力を付けたいということであれば、TOEIC SWの勉強に挑戦することをおすすめします。

勉強法については、以下の記事で詳しく解説しています。
どうぞご覧になってみて下さい。

TOEIC SWで目標スコア必達の勉強法5選【350点の私が解説】TOEIC Speaking and Writing tests(以下TOEIC SW)の受験に興味がある、または会社から受けるように言...

TOEIC730点以上でも評価されなかった時の共通点

基本的には高評価を得たことが多いですが、「TOEICの話、出てこなかったな」という企業の面接もいくつかありました。
その共通点は、面接の手応えがそもそも薄かった企業という点です。

面接官との会話が弾まなかった、と言ってもいいでしょう。
その理由は、TOEICの点数はあくまでも補足的な情報でしかなく、企業がより重要視したいのはあなたの人柄だからです。

面接の大半は、「あなたの強みは何ですか」や「学生時代に力を入れてきたことは何ですか」(ガクチカ)のような、あなたの人柄に関する質問から始まります。
私は、これらの質問に対する答えが面接官の興味を引き、会話がスムーズに進んでいる状態でないと、TOEICの話に持っていくことはできないと感じたのです。

ですから、TOEICだけで高評価を得ようとするのではなく、強みやガクチカに関するエピソードを磨いておくことは忘れないでください。

TOEIC730点の評価まとめ

就活生なら誰でも気になる、TOEICの点数に対する企業の評価。
もちろん、TOEICだけがあなたの採用可否に関わるものではありません。

しかし、730点以上を取得しているなら英語を話せなかったとしてもマイナス評価につながることはないのです。
ぜひ自信を持ってその点数をエントリーシートに記入し、面接に臨んでください。

まとめ
  • TOEIC730点ならグローバル企業から高評価を得られる
  • スピーキングに自信がなくてもアピールしよう
  • TOEICはあくまでも判断材料の一部でしかないことに注意

なおTOEIC800点まで行くと、将来転職することがあった場合でもかなり有利な転職が期待できます。
以下の記事で詳しく解説していますので、どうぞご参考になさってください。

TOEIC800点が転職に有利な理由とは?【私が成しえた転職先】「TOEIC何点持ってる?」 「800点あるよ」 大抵、そう答えた時に返ってくる返事は「すごい」ですよね。 では転職をする際、...
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つきみ
つきみ
某学習塾でチューター歴4年目の現役大学生。並行して歯科助手、居酒屋、新聞社、スポーツジムの受付を経験。趣味は食べること、飼い猫と戯れること、セルフネイル。
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